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収穫された新鮮なオリーブ

コトウミブックス

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 読者の声
         

 ​レ ビ ュ ー

≪レビュー≫それは作者と読者が共同創造(co-create)するセカイです✨

 

 わたし(作者)という小宇宙とあなた(読者)という小宇宙が出会い、送り手と受け手が融合したとき、あるいは融合しなくても何かが掠(かす)め、通過していったときにどんな新たなものが生まれてくるんだろう? 

そう考えるとワクワクします。読むだけにとどまらずに≪レビュー≫を書いてみることで新たな発見や創造の喜びを味わい共有していただけたら嬉しいです。

​いただいた読者の皆様からの声を順次ご紹介してゆきます。

『サラベポポと魔法のコイン』
読者の声

2002年に発行されてから今までたくさんの読者に愛されてきた「サラベポポと魔法のコイン」。時代の変遷と共に読み継がれてきた物語。年代順に読者の皆様の声を集めてみました。

ザクロ

2005年

◆不思議な話だけれど、希望に満ちた話。
どこか懐かしい、夢のような話。
お金に取り付かれている・・・蓄えることも、もっと、を求めることも、より多くも、鼻先で笑おうとも、やっぱりお金に取り付かれている。
お金が問題じゃなく、使う人間に、もし問題があるとすれば、そこなのだ、と。これはね、子どもにも読ませたいね。ちょっと難しいかもしれないけど。
​この本の内容がもし正しく理解できたら、世の中も変わるかもしれない。これは一石を投じる本ですよ。        Fさん
◆これは寓話というジャンルでしょうか・・・
読んでいて最初に浮かんだのは「エンデの遺言」
ともかく、お金に関して深く深く考えさせられるお話です。
人間はもともと、太陽の神からの贈り物である「愛を与える力」月の神からの贈り物である「自分を照らし出す力」地球の神からの贈り物である「感謝の力」これらの恩恵の中で豊かな暮らしを営んでいた。
ところが独り占めしようという心、そして、もっともっとと求める心。こういったものが本来の豊かさを奪ってしまった。
もともと物に価格がつけられているわけでなく、それを交換する人たちの心の状態を映し出すのが付けられた価格の意味。
こんな話が少年の冒険物語とともに語られている。
理想郷の話かも知れないが、こんな世界観を自分の片隅にもつのも良いと思う。                           amazonカスタマー 

人類がお金から解放されるということを扱ったすばらしい作品です。  S.Sさん

◆今日、図書館で呼ばれた本。らぶり~な表紙が気に入って♪めっちゃ面白かったです。こ~ゆ~話って、脳みそのどこから出てくるんだろう。。。違うんだけど、『22を超えてゆけ』をホウフツとさせるものがありました。
こ~ゆ~世界、知ってる気がしました。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ゥィゥィ♪     minnaさん

銀河

2006年

◆ここまで心を引き寄せられた本は星の王子さま以来です・・・。
とっても不思議で・・・温かくて・・・優しくて・・・
読み終えた今、なんとも言えない安らぎの余韻に浸っています・・・。
真の豊かさとは何かをじっくり考えさせられました。
一気に読んでしまったのは勿体無かったです。
でも、この本は私にとって星の王子さま同様何度も読み返したくなる
貴重な一冊になることと思います。
この本と出会えたことを心より感謝してます。    
Mさん
 

◆サラベポポと魔法のコイン、読み終えました。
なにから書けばいいでしょう。ぱーんと なにかが 完全に開けてしまいました!
ハート全体が、からだ全体が、こぼれるような満面の笑みで満ち溢れています。

クリスタルの響きが細胞中にあふれるような きらきらした感覚に溢れてしまいました。

開いたページに広がっていた宇宙都市のホログラム。そしてイリポス星へ・・
愛と調和に満ちたイリポス星でのさまざまなことは すべて既知感に満ち溢れていました。
すーっとなめらかに流れるように自然に、ただただ「知っている」という感覚で溢れました。

そしてはっきりと思い出しました。宇宙の記憶を。

宇宙の過去生での体験からくる深いトラウマの最終的な癒しと統合 融合が、ここしばらく私のなかで起こっていたところでした。ティアマトなどでの学び、そして それまで 転生してきた 愛と調和、光に満ちた高次元宇宙(イリポス星のような)での経験を統合 融合し、再び この「自由意志の実験場でもある惑星地球」へ降り立ち、学びのなかですべてを思い出し、統合 融合しながらこの地上にて天国を共同創造してゆくこと、光の架け橋として降り立ってきたのだということを、この物語を通してはっきりと思い出しました。

この惑星をわたしは
とてもとても愛していてそして今も愛していること・・・。

あるとき、この惑星の美しさを わたしはよく知っている・・・そして愛しているという
強烈な感覚があふれ出してきたことがあります。

それはそれは 美しい星。
どんな想念の煙にも巻かれていない 大気も海もなにもかも無垢なありのままの、この地球の美しさ。惹かれるようにして この地球に降り立ったこと。

喜びでハートが虹みます。

ウィルパーが イリポス星からもどり最初に見た 砂漠での夕陽に染まった
大空の美しさ。(アリゾナの記憶とかさなります)
それは なつかしく 美しく ハートにもひろがってゆきました。


わたしの長年のテーマ。それは、「どのようにしてこの地上にてこころ豊かに生きてゆこうか」というのものでした。ちいさなころからこの地上のいろいろなことにどうしても、「??」だらけでなじめませんでした。ほんとうに サラベポポの国 LOVERSたちや古来のネイティブ(先住民族の叡智のうえになりたつ世界)の生き方、在り方のほうが身近に感じられるのです。リアルと感じられるのです。

魂友、仲間たちとのわかちあいの循環が広がってゆけばいいという気持ちは、サラベポポのLOVERSたちの叡智から生まれた地域通貨のビジョンととても通ずる、と感じました。
皆が それぞれにわかちあえるものをもち、それらを必要とするひとのもとへと わかちあう。。
そのわかちあい(愛)の循環は、天、存在への信頼、愛と調和を基本とした私たちの、うちなる成熟にまかされているのでしょう。

私たちは おのずから バランス 調和をとってゆける宇宙の叡智をうちにそなえているはずです。
うちなる叡智に耳をかたむけること、うちなる叡智と再び繋がりはじめること。

この物語は 意識をぱーんと音がするくらいに開いてしまいました。

この出愛に深く感謝いたします。         虹音さん

 

りんごのバスケット

しじまの彼方から上下巻

・これはSFなのか?オカルトなのか?はたまた啓示の書なのか?バラバラだった事象がやがてひとつに繋がり、日常の中の小さな気づきが宇宙の真理までも解き明かす。スピリチュアルなことを信じることのできる人にとって、この本は、自分自身と向き合うための指南書となるであろう。 60代男性/アニメ映像作家

​・それは光ファイバーのように神聖なる光線に達した時、未来現在、そして過去の末端まで光の筋となり、光そのものと化す。長い道行き…旅。奥深くも壮大なる物語。    50代女性/介護士

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